子供の頃
小学生の頃、ケンカはしないけどやる事がバカな悪ガキでした
当時は1、2学年下の友達とも遊んでいて戦争ごっこをしていました
ミサイルは当然小石を使用
しかしルールを作った
出来るだけ小石を選ぶこと
山なりに投げること
出来る限り安全と子供なりのルールを作り記憶では5、6人でチームを組み戦うことに
遊んでいるとボクの投げた石が年下の子供の顔に当たる
その子は泣きながら帰ってしまった
当然、悪いと思い慰めようとしても話も聞いてもらえずスタスタ帰ってしまった
しばらく遊んでから暗くなったので帰ることに
自宅に帰ると父親が鬼の形相👹
石をだれだれ君に投げたんだって?
間髪入れずにゲンコツがゴツン
めっちゃ、痛い😭
どうやら親から苦情の電話が来たそうだ
当時のボクは色々と理由があっての不慮の出来事だったが聞き入れて貰えずやり場のない感情を押し殺した記憶が今でもあります
その子も石を投げていたしね
でも結果がコレで失明でもしたらこれまた大変だったのも事実
しかし子供なりの言い分けを聞いて欲しかった
悪い事をしたのは分かるけど話を聞いて欲しかったってのを今でも鮮明に覚えています
そんな子供の思い出でした