高校時代
ボクの母校は栃木の佐野日大です
当時は18クラスあり1クラスあたり45人いましたので、1学年当たり800人のマンモス高校でした
成績は25位くらいでした
国語、数学、理科、英語の合計点で国語は苦手で30点取れたことがないので毎回補習していました
しかし他の三教科の出来がよかっためかなり上位にいました
勉強にはそれなりに自信があり全国模試もかなり受けていました
しかし
問題が全然分からないのです
おかしい…..そんな筈はない
だってオレ頭いいんだぞ!!!
そんなことを思っていました
全国模試には上位の成績優秀者が乗ります
点数を見ると100点まで取る人がいるじゃないですか
その時のぼくはきっと良い点数を取る人は問題を知っているか答えを知っているに違いないと思っていました
そんなボクですが一度だけ成績優秀者で名前が乗りました
虫メガネでないと分からないくらいの小さな字でしたが…..
でも後に優秀な人はいっぱいいるって知ることができました
それはかの有名なテレビ番組
アメリカ横断クイズで
その中では有名高校の子たちが宇宙の広さを計算していたのです
はぁ?って思いました
そこで分かったのです
こういう人たちと模試で戦っていたのかと
それは勝てないわな
井の中の蛙ってこういうことなのでしょうね