日曜日でしたのでいつもの2倍の人でピット確保のため７時に現地入り。ボクはタイヤ交換、他の先生たちはコースの下見に行っていました。何度か走っているのはいえ初のウェットですので気を引きにしめなければ・・・

タイヤ交換を終えいつもはタイヤの空気圧を調べるのですが舞い上がっていたのか調べなかったのです。ですので悲劇は始まるのでした。

参加してくれた先生は３人同じグループですのでかなりのウェットの中走行開始しました。

外から見ていてかなり遠慮気味に走っているなとは思いましたが後半は慣れてきたのかかなりアクセルを踏むようになってきてスピードが見ていてわかるくらい上がっていました。

走り終え話を聞くとかなり楽しめたみたいなので良かったです。

一方ボクは・・・アクセルを少し踏むとケツが流れます。しかも直線でも。雨ってここまですごいのかなって思いながら走ってました。しかし低速のシケインでは滑りやすいのからなのかドリフトの振り返しのコツを掴めた感じがしました。でもまだ感覚的ですので・・・まだまだですがこれがしっかり言語化できるようになれば自信もつくのかなって思います。初心者から初級者に足を少し踏み入れたところでしょうか。

ピットに戻りリアタイヤの空気圧を測るとなんと４．０でした。２．０にしました。その話は今後・・・