サッカーの最終予選のイラク戦で興奮してしまったので…それにしてもなんとか勝てただけで何も収穫のない内容でしたね。

ホームでこの内容では次のオーストラリア戦ではかなり心配があります。

イラクの高い守備ラインでセカンドボールが取れなくかなり支配されてる感じがあり、攻め手がない状況でした。

高いラインの攻略はラインの裏への飛び出しが重要になるのでラインブレイクが得意な50mを5秒台で走る旬な浅野、Ｊリーグで得点を量産し、ラインの裏に抜けるのが得意な小林の投入は理解できるのですがパッサーがいないのです。今まで日本代表を引っ張ってきた遠藤がいなくなりので日本代表にはパッサーがいなくなってきているのです。そのため交代しても二人共に思った活躍はできず、仕方なく仕方なくセンターバックの吉田を最前線に持ってきてパワープレーにシフトを変え運良く勝つことが出来ました。

ホームでのこの戦いにはかなり不満、不安もあり今後が心配です。

ザッケローニの遺産でここまで来たのですがそろそろシフトチェンジした方がいいと思います。

試合に出れていない本田は特に速攻を遅攻に変えるスキルの持ち主…

最近は好きではありません。

それでも原口元気はかなり動きが良かったですね。攻撃だけではなく守備もしっかりしていましたので左サイドは期待感、安心感がありました。問題は右サイドです。本田は守備には原口ほど戻らないのでサイドの酒井宏樹の負担が増える。そのためファールする。失点はそのフリーキックからでした。

本田選手にはミランで結果を出してもらってから代表に来てもらった方がいいと僕は考えます。

空いた右サイドには個人的ではありますが長友を入れるのはどーでしょうかね。長友の最大のストロングポイントはスタミナです。これで酒井の負担も減るのでいい仕事するのではないでしょうあか

今のサッカーはフォワードからの守備、チェイシングが必要となりますので守備が出来ない、走るのが遅いのは欠点しかありません。

言いたいことを書いたらスッキリしました。

ではまたね。

FW